組み合わせで利用

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資産運用をするのであれば上場不動産投資信託と中古ワンルームマンションでの不動産投資を両立させることをお勧めします。なぜならば、どちらにもメリットがあるからです。上場不動産投資信託のメリットは流動性の高さです。株式市場で売買をすることができますから、投資口価格の動向を見ながらいつでも売買できます。自分が保有している銘柄が含み益を持っているのか含み損を抱えているのかも一目でわかります。投資口価格が安ければ買い増しをすればよいですし、含み益がだいぶ大きくなっているのであれば一旦売却をしてしまっても良いでしょう。同じ銘柄を複数口保有していれば、売却もしやすくなります。売買に手間がかからないのもメリットと言えます。

一方、中古ワンルームマンションでの不動産投資のメリットは資金調達をすることができるという点です。個人がローンを組もうとする場合、投資をするためにローンを組んでくれるものは不動産しかありません。ローンを組むことができれば資産運用においてレバレッジを効かせることができ、運用効率が上がります。このため、中古ワンルームマンションをずっと保有し、レバレッジを活かした運用をしてインカムゲインを得続ける一方で、上場不動産投資信託で売却のタイミングを見計らうという投資戦略も有効です。上場不動産投資信託の場合には、売却をしてしまっても、買うことも簡単なので気軽に売買を繰り返し続けられます。この方法は忙しいサラリーマン等には有効と言えます。